判定時刻・取引時間

バイナリーオプションは土日もできる?取引できない日の基本を解説

土日は取引できません。土曜の早朝に週の取引が終わり、週末はメンテナンスに入ります。為替市場が動いていない時間に取引できない理由まで確認します。

土日は取引できません。 各社の取引時間は平日で区切られており、金曜の夜に始まった回号が土曜の早朝に判定されて、その週の取引は終わります。

  • みんなのオプション:月曜日 7:10〜土曜日 4:10
  • GMOクリック証券:月〜金曜日 8:00〜翌5:00(金曜の回号は土曜早朝に終了)
  • 楽天証券(らくオプ):月〜金曜日 9:20〜翌5:20
  • GMO外貨(オプトレ!):毎営業日 午前7時25分〜翌午前5時25分

再開は月曜の朝です。土曜の早朝から月曜の朝までは、まる2日以上の空白があります。

取引できない理由

バイナリーオプションの判定に使うのは、為替レートです。GMO外貨は判定に参照するレートを「当社店頭外国為替証拠金取引外貨ex口座のレート(MID:仲値)」、みんなのオプションは「複数のカバー取引先から配信されたアスク価格とビッド価格の中間レート」と記載しています。

土曜4時10分に週の取引が終わり、12時から18時が週次メンテナンス、月曜7時10分に再開することを示した時間軸
図1:土曜早朝から月曜朝までの空白みんなのオプション サービス概要(2026年8月18日確認)

つまり、レートが配信されていなければ判定ができません。外国為替市場は土日に動いていないため、取引時間もそこで区切られています。

週末はメンテナンスに入ります

みんなのオプションは週次メンテナンスを土曜日12:00〜18:00とし、この間はログインができないと記載しています。取引だけでなく、口座の確認や入出金の操作もできない時間帯があります。

週末にできること

取引はできませんが、次のことはできます(会社と時間帯によります)。

  • 取引履歴の確認:その週の結果と収支を見直す
  • デモ取引:楽天証券のらくオプデモは「デモ資金100万円(毎週末にリセットされます)」と案内されており、週末にリセットされます
  • 翌週の準備:回号の時間割、経済指標の予定、資金の上限の見直し
取引履歴の確認やデモ取引はでき、購入や売却や判定はできないことを示した図
図2:週末にできること・できないこと各社公式ページ(2026年8月18日確認)

週末は結果が動かない時間です。そのぶん、記録を見返すには向いています。

週明けの再開

月曜の朝に、その週の第1回号が始まります。みんなのオプションは日次メンテナンスを月曜日6:00〜6:25としており、その後に取引が始まります。

権利行使価格の基準は「開始1分前の原資産価格」です。週末に大きな出来事があった場合、週明けの基準価格は金曜の終値から離れることがあります。

土日に「取引できる」という説明を見たら

海外の無登録業者が、土日も取引できると案内している場合があります。金融庁は「日本に居住する投資者に対してバイナリーオプション取引を業として行うときは、金融商品取引業の登録が必要です。たとえ海外で金融商品取引のライセンスを持つ業者であっても、日本で登録を受けずに日本に居住する者に対して金融商品取引を業として行うことは禁止されています」と明記しています。

金融商品取引業の登録があるか、日本の居住者向けか、公式ページに取引時間の記載があるかという3つの確認項目
図3:そのサービスを確認する3点金融庁の注意喚起(2026年8月18日確認)をもとに作成

「土日でも取引できる」を選ぶ理由にしないでください。 登録の有無を先に確認する必要があります。

まとめ:土日は取引できない

  • 週の取引は土曜の早朝に終わり、月曜の朝に再開する
  • 為替市場が動いていないため、判定に使うレートが配信されない
  • 週末はメンテナンスの時間帯があり、ログインできない場合もある

平日の時間帯は平日の取引時間、祝日の扱いは祝日の解説で扱っています。

この記事の出典

金額・時刻・取引ルールは、下の一次情報で確認できた表記だけを載せています。 確認日以降に変更されている場合があるため、取引の前に各社の公式ページで確かめてください。