判定時刻・取引時間

バイナリーオプションは何時から取引できる?取引開始時間の考え方

開始時刻は会社ごとに7時10分から9時20分まで幅があります。回号の開始と権利行使価格が決まるタイミング、朝いちばんに取引するときの注意点を確認します。

取引が始まる時刻は会社ごとに違い、公表値では午前7時10分から午前9時20分まで幅があります。

  • みんなのオプション:月曜日 7:10〜(第1回は7:10開始)
  • GMO外貨(オプトレ!):毎営業日 午前7時25分〜(第1回は7:25に権利行使価格を決定し、同時に取引開始)
  • GMOクリック証券:月〜金曜日 8:00〜(第1回号は8:00〜11:00)
  • 楽天証券(らくオプ):月〜金曜日 9:20〜(第1回は9:20〜11:18、判定11:20。サマータイムは1時間繰り上がり)

朝の時間帯に取引したい人にとって、2時間以上の差は会社選びの条件になります。

開始時刻に決まるもの

回号が始まる時点で、その回号の選択肢が確定します。GMO外貨の時間割では、第1回の「権利行使価格 決定時間」が午前7時25分、取引可能時間が7:25〜9:24、判定時間が9:25と公表されています。価格が決まる時刻と取引が始まる時刻が同じです。

みんなのオプションは7時10分、GMO外貨は7時25分、GMOクリック証券は8時、楽天証券は9時20分に開始することを示した表
図1:4社の取引開始時刻と、価格が決まるタイミング各社公式ページ(2026年8月18日確認)

基準になるのは、その少し前のレートです。各社とも「開始1分前の原資産価格」を基準にしています。

  • GMO外貨:各回号の購入受付開始1分前の原資産価格とヒストリカルボラティリティを用いて設定
  • みんなのオプション:各回号の取引開始1分前に配信されている原資産価格をもとに設定
  • GMOクリック証券:各回号の注文受付が開始される1分前のレートをもとに決定
開始直後は、目標レートが現在のレートに近い状態から始まります

基準が直前のレートなので、回号が始まった瞬間は現在のレートが選択肢の中央付近にあります。時間が経つほど、レートは並びの中で偏っていきます。

朝の回号の特徴

朝は市場参加者が少ない時間帯にあたります。GMO外貨は「為替レートの急変、市場の流動性が乏しい等の状況によっては、各開催回の開始時刻、開催時間、判定時間、オプションの購入が不可能となる時間を変更する場合や、開催自体を中止する場合があります」と記載しています。

メンテナンスが終わり、開始1分前の価格が基準になり、権利行使価格が並び、取引が始まることを示した図
図2:回号が始まるまでの流れ各社公式ページ(2026年8月18日確認)

また、みんなのオプションは日次メンテナンスを月曜日6:00〜6:25、火〜金曜日6:50〜7:10(米国夏時間は5:50〜6:10)としています。メンテナンス終了と取引開始が続いているため、直前は操作できません。

週の最初の回号

週明けは、金曜の終値から窓を開けて始まることがあります。開始1分前の価格が基準になる以上、その価格自体が前週末と離れている場合もあります。

みんなのオプションは取引時間を「月曜日 7:10〜土曜日 4:10」と週単位で公表しています。月曜の朝が週の最初の回号です。

開始時間を確認するときの3点

  1. 自分の口座の開始時刻(7:10/7:25/8:00/9:20と会社ごとに違います)
  2. サマータイムの扱い(楽天証券は1時間繰り上がります)
  3. メンテナンス時間(開始直前まで動かないことがあります)
自分の口座の開始時刻、サマータイムの扱い、メンテナンス時間という3つの確認項目
図3:朝に取引する前の3点バイナリーオプションプロ作成

まとめ:会社ごとに2時間以上違う

  • 開始は7:10(みんなのオプション)〜9:20(楽天証券)
  • 回号の開始時に権利行使価格が決まる(基準は開始1分前のレート)
  • 朝は流動性が乏しくなりやすく、回号の変更・中止の可能性が案内されている

終了時刻は取引終了時間の解説、回号の数は1日に何回取引できるかで扱っています。

この記事の出典

金額・時刻・取引ルールは、下の一次情報で確認できた表記だけを載せています。 確認日以降に変更されている場合があるため、取引の前に各社の公式ページで確かめてください。