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バイナリーオプションの購入口数とは?購入金額との関係を解説

バイナリーオプションの購入口数について、購入単価、購入総額、最大損失になり得る金額、ペイアウト、実損益との関係を解説します。

バイナリーオプションの購入口数は、同じ条件のオプションを何単位購入するかを示します。購入総額は、画面に表示された一口あたりの購入価格と口数を使って確認します。口数が増えるほど、条件不成立時に失い得る購入総額も増えます。

会社によって単位の名称や入力方法は異なります。実際の最小・最大口数や一口の受取条件は、利用会社の公式画面と取引ルールで確認してください。

口数・単価・総額の関係

口数は数量、購入単価は一単位の代金、購入総額は注文全体で支払う金額です。

購入単価、口数、購入総額、受取額、実損益の関係
図1:口数から実損益まで国内各社公式商品説明

計算の概念は「購入単価×口数=購入総額」ですが、確定時は画面表示の総額を優先します。価格更新や端数処理等を推測で補いません。

購入口数とは

一つの通貨ペア、回号、権利行使価格、方向という同じ契約条件を複数単位購入する数量です。口数を変えても方向や判定条件が変わるわけではありません。

口数の入力欄に前回値が残る場合を想定し、初期値が最小口数とは決めつけません。増減ボタン一回の変化と単位をデモで確認します。

購入単価とは

購入単価は一口あたりのオプション価格です。取引中に変動し、同じ回号でも権利行使価格や方向が違えば表示が異なる場合があります。

購入単価を権利行使価格やペイアウトと混同しません。安い単価が成立や利益を保証するわけではありません。

購入総額を確認する

確定画面で単価、口数、購入総額を照合します。口数を増やした後に単価が更新されることもあるため、記憶した単価だけで計算しません。

購入単価、口数、購入総額、ペイアウト、利益を比較する表
図2:金額表示の違い国内各社公式ルール

条件不成立時には購入総額を失う可能性があります。一回の損失が限定されても、複数回注文すれば損失は累積します。

ペイアウトとの関係

条件成立時の受取額は会社の商品条件に従います。一口あたりの受取条件と口数から注文全体の受取額が決まる場合でも、公式履歴の表示を確認します。

ペイアウトと利益は同じではありません。実損益は受取額から購入総額を差し引いて把握します。

口数を増やすとどうなるか

購入総額と条件成立時の受取額の両方が口数に応じて増える商品でも、条件不成立時の損失額も増えます。方向への自信を客観的な確率へ変換できるとは限りません。

連勝中、損失直後、SNSの指示を理由に口数を増やしません。一回上限を維持します。

初心者は何口にするか

全員共通の口数は示せません。利用会社の最小単位、現在の購入単価、本人の一回損失上限から、上限を超えない数量を確認します。

最小口数でも生活に影響するなら購入しません。口座残高や会社の最大口数を、本人が使ってよい数量と考えません。

資金上限を先に決める

余裕資金、口座へ置く上限、月間・日次停止額、一回上限の順に絞ります。生活費、税金、返済、緊急資金を取引資金に含めません。

余裕資金、口座上限、日次停止額、一回上限、口数を示す図
図3:口数を決める資金階層金融先物取引業協会のリスク説明

一回上限を現在の購入単価で超えない口数にします。上限に合う整数口数がなければ見送ります。

口数の入力ミス

桁、単位、増減ボタン、前回値、スマホのタップ位置を確認します。確定前に口数だけでなく購入総額を読みます。

誤った口数で成立した場合、反対方向を買って修正せず、保有一覧と公式の途中売却条件を確認します。本番を続けずデモで原因を再現します。

複数注文の口数

同じ回号に複数回注文した場合、各注文と合計口数・購入総額を確認します。注文を分けても総損失の可能性が小さくなるとは限りません。

成立確認前に同じボタンを押すと重複購入につながる可能性があります。保有一覧と履歴を先に確認します。

途中売却と口数

途中売却の単位や一部売却の可否は会社・商品で異なります。全口売却、一部売却、売却不可を推測せず公式操作案内を読みます。

売却価格と売却口数から受取額が決まる場合も、確定後の履歴で実損益を確認します。

価格更新時の再計算

確認中に購入単価が変わったら、同じ口数でも総額が変わります。本人上限内かを再確認し、締切が近づいたら見送ります。

価格を追いかけて口数を増減せず、確定時点の条件を一式で読みます。

デモで確認すること

一口、複数口を入力し、総額表示がどう変わるかを確認します。実際に注文する必要はなく、確定前に戻る操作も練習します。

履歴では単価、口数、購入総額、受取額がどこに表示されるかを確認します。

記録項目

商品、通貨ペア、回号、方向、権利行使価格、購入単価、口数、購入総額、一回上限、売却口数、受取額、実損益を残します。

口数だけを記録せず、当時の単価と総額をセットにします。

よくある疑問

口数を分ければ安全になるとは限りません。最小口数なら損しないわけでもありません。口数を倍にすれば損失を取り戻せる保証もありません。

購入できる口数と、本人が購入すべき口数は別です。

まとめ

購入口数は契約の数量で、購入単価と組み合わせて購入総額を確認します。口数を増やすと受取可能額だけでなく、失い得る金額も増えます。

確定前に単価・口数・総額を読み、本人上限を超える場合は口数を減らすか購入を見送ります。

口数を変更する前の確認

変更理由、現在単価、変更後総額、日次合計、本人上限を確認します。利益が続いた、損失を取り戻したい、残高が余っているという理由だけでは増やしません。

口数を減らしても取引回数を増やせば総額は増えます。一件と一日の両方で購入総額を管理します。スマホでは入力後に通知や画面回転があれば、口数と確定総額を読み直します。

口数の変更後は方向と回号も再確認します。

購入口数のよくある疑問

口数とロットは同じですか

会社・商品が使う正式な単位を確認します。FXのロットをそのまま当てはめず、注文画面で一単位の購入価格と受取条件を読みます。

最大口数まで買えますか

システム上の上限と本人が許容できる上限は別です。購入可能額があっても、生活資金を除いた一回上限を超える口数は選びません。

損失後に口数を倍にしますか

次の結果は保証されず、不成立なら損失が拡大します。損失を取り戻すための倍増をせず、その日の取引を止めて履歴を確認します。

口数を小分けに注文すれば安全ですか

同じ条件を複数回買えば合計購入総額は増えます。注文を分けたこと自体で総損失の可能性は減りません。各注文と合計を記録します。

資金別に口数を決める手順

資金額から直接口数を決めず、まず一回に失っても生活へ影響しない上限を決めます。次に現在の一口価格を確認し、上限内に収まる整数口数を画面で照合します。余り資金を使い切る必要はありません。

購入価格が異なる複数注文

同じ方向・回号でも購入時刻が違えば単価が異なる場合があります。平均価格を推測で作らず、各履歴の単価、口数、総額を保存し、会社が合計表示を提供する場合はその定義を確認します。

判定後の照合

条件成立口数、受取額、購入総額、実損益を公式履歴で確認します。受取額が口数倍に見えても利益ではありません。途中売却した口数がある場合は、判定まで保有した口数と分けます。

口数欄が操作できない場合

受付時間、商品選択、価格提示、最小・最大条件、購入可能額を確認します。入力エラーを消すために上限まで増やさず、公式案内で許容形式を確認します。

月間記録

一件ごとの口数だけでなく、日・月の合計購入口数、購入総額、受取総額、実損益、停止ルール違反を集計します。取引回数を成果にせず、上限を守れたかを評価します。

この記事の出典

金額・時刻・取引ルールは、下の一次情報で確認できた表記だけを載せています。 確認日以降に変更されている場合があるため、取引の前に各社の公式ページで確かめてください。