ザオプション/the optionが取引画面をリニューアルして、機能強化しました。今回は、ザオプション/the optionの新プラットフォームについて使い方などを紹介します。
目次
ザオプション/the optionの新プラットフォーム
旧取引画面

新取引画面

変更点
- 取引画面サイズが大きくなっている
- インジケーター(単純移動平均線(SMA)とボリンジャーバンド)が表示できる
- ワンクリック注文に対応している
- 「転売」が可能になっている
ザオプション/the optionの新プラットフォームの変更点の解説
取引画面サイズが大きくなっている
旧画面と比較してもらえればわかりますが
旧取引画面

新取引画面

ですから、単純に見ても、4倍はサイズが大きくなっています。
取引画面のサイズが大きくなればなるほど
- 細かい値動きが見れる
- より過去のチャートが見れる
- タイミングを見極めやすい
というメリットがあるので、トレードには有利になります。
さらに
- チャートのサイズ変更
- チャートの種類変更(ライン、エリア)
にも対応しているため、使いやすい仕様となっています。
インジケーター(単純移動平均線(SMA)とボリンジャーバンド)が表示できる
今回のプラットフォームでは
- 単純移動平均線(SMA)
- ボリンジャーバンド
がチャート上に表示できるようになっています。

単純移動平均線(SMA)
- 複数の単純移動平均線(SMA)を引くことができる
- 分単位で、時間足を設定することができる
- 色と線の大きさを変更することができる



ボリンジャーバンド
- 期間、標準偏差を設定することができる
- 色と線の大きさを変更することができる


※ボリンジャーバンドは、複数設置することができないので注意が必要です。2σと3σを両方表示するというのは、できません。
単純移動平均線(SMA)とボリンジャーバンド
- 併用することができる


ワンクリック注文に対応している
通常の注文の場合
- 「HIGH」「LOW」を選ぶ
- 「購入」をクリックする
という形で2段階の注文操作が必要になります。



ワンクリック注文の場合
- 「HIGH」「LOW」を選ぶ
だけで、注文が完了します。

「転売」が可能になっている
国内バイナリーオプションでは、一般的な「転売」ですが、海外バイナリーオプションで導入している業者は少なく、画期的な機能と言っていいでしょう。


判定時刻になる前に「転売」ができるため
- 「転売」で判定時刻よりも前に利確する
- 「転売」で判定時刻よりも前に損切りする
というトレードが可能になります。
バイナリーオプショントレードの選択肢を大幅に広げる機能と言えます。
ザオプション/the optionの新プラットフォームの考察
ザオプション/the optionは、デスクトップアプリ型の高機能トレードプラットフォームも提供していますが、ブラウザ側のプラットフォームを今回は、リニューアルした形になります。
- 画面サイズを大きくする
- テクニカル分析を表示できるようにする
- ワンクリック注文に対応
- 転売に対応
と、バイナリーオプション投資家にとっては、ありがたい機能が追加されています。
もう少し、インジケーターの種類が欲しいところですが、今後追加されていくのではないでしょうか。

所在地 | マーシャル諸島 |
認可 | 法人登記、Finantsinspektsioon(エストニア金融監督庁) |
信託保全・分別管理 | 分別管理 |
最低ペイアウト倍率 | 1.77 倍 |
最高ペイアウト倍率 | 2.00 倍 |
最低取引額 | 1,000円 |
ボーナス/キャンペーン | 入金ボーナス最大40% 初回入金5,000円キャッシュバック 10回取引5,000円特別キャッシュバック |
独自ツール | 高機能トレードプラットフォーム ・10以上のテクニカル分析指標 ・複数チャート同時表示 ・トレンドラインなどが引ける |
海外バイナリーオプション業者の中では、珍しく「転売」もできるので、トレードの幅も大きく広がるはずです。
ぜひ、一度利用してみることをおすすめします。